カテゴリー別アーカイブ: Brand story

MUSKHANEのブランドストーリー

パリのマレ地区にショップを構えるMUSKHANE
ネパールの美しい自然や人々に魅了され、フェアトレードをすべく、2003年に立ち上げられたブランドです。

“ムスカン”はネパール語で「笑顔」という意味。そこにはオーナー夫妻の、「このプロジェクトに関わる人みんなを笑顔にしたい」という思いが込められています。
従業員とパートナー、そして環境や社会、顧客にもリスペクトを…という考えにもとづいてブランドを運営するMUSKHANE。
環境に配慮した製品をサスティナブルな形で提供することで、そうした理念を、購入者のみなさまとも共有したいと考えるMUSKHANEのその姿勢は、魅力あふれる商品を生み出す原動力ともつながっているのかもしれません。

そうしたブランドの世界観を背景に、ネパールの職人による伝統的なハンドメイド技術で、オーガニック素材のフェルトやカシミヤがパリの洗練されたデザインに生まれ変わります。

カトマンズの渓谷の工房で手作りされているMUSKHANEの製品。
MUSKHANEのコレクションの象徴的な素材、フェルトウールは、別名、ボイルドウールと言われています。その発祥は紀元前7世紀にさかのぼります。中央アジアの羊飼いがコートや帽子、ラグ、タペストリーを作るのに使ったそうです。また、防水のため屋根に使っていたことも。
その制作過程はまさに職人技。紡いだウール、せっけん、そして水を使い、圧縮させることにより作り上げられます。
そうして職人が作ったファブリックは、驚くほど柔らかく、水に強く、そして遮音性にも富んでいます。

天然素材の恵みを活かし、優れた伝統的技術で、美しいプロダクトを創り出すMUSKHANE。生活の中に溶け込む優しい存在感は、そんな背景から生み出されています。

本日ご紹介したブランドはこちら
MUSKHANE(ムスカン)

BIOBU BY EKOBOのブランド紹介

竹を使って作ったエコな食器を提供するブランド「BIOBU BY EKOBO」。フランスブランドらしいセンスのいいカラーリング、そして、環境に配慮したエコプロダクトであるEKOBOの食器は、ライフスタイルに新たな価値をもたらしてくれるアイテムです。

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どうして「竹」を使うのか

EKOBOが原料に竹を選んだ理由、それは地球上で最も再生可能な資源の一つだから。竹は農薬や化学肥料、除草剤の必要がなく自然に再生し、一日で1m以上も成長するほど生命力のある植物。
周囲の環境を破壊せずに、安定的に収穫できる竹は、とても持続可能性が高い原材料といえるのです。
また、竹には酸素の放出量が他の木々よりも多いという特性もあり、竹を材料として使用することは環境保全にも大きなメリットがあります。

フェアトレードであること

製品がサスティナブルであるためには、環境のみならず、雇用もふくめた持続可能性が大切。ベトナムで製造しているEKOBOブランドの一部は、現地の職人とフェアトレードを行っています。
こうした生産体制を背景に、ヨーロッパのモダンデザインと、生産地の伝統工業の融合を実現しています。

ECO DESIGNの4つの柱

RETHINK
ある製品の製造が職人への報酬と見合わない場合は、その製品の生産を取りやめるか、デザインを再考します。
高品質を維持することに努力はいとわず、適正な価格での取引を大切にしています。

RENEW
竹は農薬、化学肥料や除草剤の必要がなく自然に再生する植物で、森林伐採により引き起こされる地球温暖化を抑制する働きがあります。また、同じような環境に自生する他の木々よりも多くの二酸化炭素を吸収し、多くの酸素を発生させます。

REDUCE
EKOBOでは二酸化炭素の排出が少ない手作業を主な生産方法とすることで環境への影響を最小限にしています。また、燃料の節約のため、98%以上を占める小さく軽い製品は、空輸はせず小型の船で輸送しています。

RECYCLE
EKOBOの製品は、現地でリサイクルされた再生紙や段ボールで包装しています。出荷用の箱は再利用し、輸送パレットは中古を補修したものを使用しています。

BIOBUシリーズの特徴

竹の粉末からできた土に還る食器「BIOBU」、エコであることはもちろんですが、その魅力はそれだけにとどまりません。
美しい発色と、メラミンやプラスティックとは異なる上質な素材感は、竹を原料にした「BIOBU」シリーズならでは。
着色には食品に安全な顔料を使用し、軽くて割れにくい点も、毎日使う食器としてうれしい特徴です。

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フランスならではの美しい配色も、日々の食卓に彩を与えてくれます。
カラフルな組み合わせも、モノトーンでまとめた組み合わせも楽しむことができ、ライフスタイルにあわせた使い方ができます。

環境にやさしくて、使うことにうれしさを感じさせてくれる「BIOBU BY EKOBO」。ぜひ毎日のお気に入りとして取り入れてみてください。

本日ご紹介したブランド
BIOBU BY EKOBO(ビオブ バイ エコボ)

 

CHRISTINA RHODEのブランド紹介

CHRISTINA ROHDE(クリスティーナ・ローデ)は、1991年にスカンジナビアのスタイルとクオリティを提供する子ども服のパイオニアとして、デザイナーであるクリスティーナ・ローデによって創立された、デンマークのブランドです。クラシックスタイルを守り続けること、それがCHRISTINA ROHDEのモットー。忠実にそのルーツに従い、数々の新しいコレクションを生み出してきました。

さまざまなパターンやテキスタイル、例えばストライプやチェック、美しく華やかなリバティのフラワープリントなど、ハイクオリティな生地を使い、”child friendly designs”(=子どもたちに優しいデザイン)にこだわっています。

デンマークのほか、ノルウェーやスペインなどヨーロッパをはじめ、今では、世界中で愛されるブランドとなっています。個性的なディテールと、子どもたちの動きに応じて計算しつくされたデザインが人気です。

着心地がよく、バリエーション豊富なカラフルな色使い、動きやすいデザインは、思わず走ってジャンプしたくなるような、子どもたちを楽しい気持ちにさせてくれます。

クラシックでありながら、毎シーズン新鮮なデザインのコレクションを生み出すCHRISTINA ROHDE。これからも注目のブランドです。

CHRISTINA ROHDEのコレクションはこちらからご覧いただけます。
ベビーサイズもご用意していますので、姉妹のリンクコーデもおすすめです。
CHRISTINA ROHDE

出典元:http://christinarohde.dk/

KHADI & COブランドストーリー

EPICEのデザイナー、ベス・ニールセンが立ち上げたファブリックブランド「KHADI & CO(カディー&コー)」。インドの伝統的な「カディ」を用いたコレクションが高い支持を集めているKHADI & COのブランドストーリーをご紹介します。

スカンジナビアでアートとデザインを学び、一流のファッションモデルを経て、ブランドのデザイナーも経験したベスは、誰よりファッションを知る女性の一人。
その彼女が、「ファッションは一過性のもの。今の私には無縁だわ」と言う。
300年以上も前から暮らしの営みの一部として、インドの人々が丹誠込めて紡ぎ、織り、染め上げてきたカディ。その文化に寄り添い、守り育てることが使命と悟った彼女の生き方に迷いはない。
「自然と向き合い、時間をかけて作られるモノの力強い美しさに心惹かれます。何を身につけて生きるかは、私の人生の選択でした」
装うことは、時をかけた自分探しなのかもしれない。

ブランド公式ブックより引用

「時をかけて作るものの美しさ」…ベスがはなつこの言葉の力強さが、つい時間に追われて毎日を過ごしてしまう、私達にもとても響きます。
どんなものを選び、どんなものを身に着けるのか…その選択の一つ一つを大切にすること、そして、自分だけのスタイルを時間をかけて作り上げていくこと…ハンドメイドで丁寧に作り上げた「カディ」には、そういったスタイルと共鳴してくれる力があるような気がします。

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一時の流行にとらわれない自分のスタイルにそっと寄り添ってくれる…そんな存在になってくれそうなKHADI & COのアイテム、ぜひお手にとってその確かさを感じてほしいブランドです。

本日ご紹介したブランド
KHADI & CO(カディー&コー)

 

KETIKETAブランドストーリー

KETIKETA(ケティケタ)~パリデザイン、ネパールメイド。フレンチシックとエスニックが絶妙にミックスされたベビーとキッズのブランド~

KETI(女の子)、KETA(男の子)…
ネパール語の“女の子と男の子”という言葉を、そのままブランドの名前としているKETIKETA(ケティケタ)。

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ケティケタは、2007年にフランスにてファッションやベッドリネン・キッズアクセサリーブランドとして設立、ネパールの伝統的な生地“dumbar kumari”という生地を使うために誕生しました。
その“dumbar kumari”は、19世紀にネパール王女がインドから、ブロックプリントの技術を持ち帰ってきたことから始まります。王女は、持ち帰ったブロックプリントの技術から新しいプリント生地を発明。王女の名前にちなんで“dumbar kumara”と呼ばれることになりました。
それがKETIKETAで使われている、薄手のモスリンコットンを二枚の層にして包んだ生地です。
もともとは、ショールを作るために使われていましたが、そのやわらかさや技術から、子供たちの洋服にもすぐに使われるようになりました。

伝統的なネパールのテキスタイルを使うことにこだわりを持つKETIKETAは、ネパールの社会基盤にもなっている、彫刻師や活版職工、そして働く女性をサポートする小さな縫製工房と共に仕事をしています。伝統的技術を引き継ぐ小さな工房で、ナチュラルな生地と素材を生産し、それらをKETIKETAのアイテムに使っています。
それぞれの技術者が協力して丁寧に仕事をすることで、ブランドの方針に沿った、ハイスタンダードなクオリティを保つことができているのです。

KETIKETAのボヘミアンシックなスタイルは、そうしたネパールの伝統的な手仕事と良質な生地、デザイナーによる絶妙な文化のミックスによって生み出されています。
参考URL:http://ketiketa.com/fr/content/6-la-marque

いかがでしたでしょうか。
KETIKETAの使うファブリックの由来にはプリンセスがかかわっていたのですね。モスリンコットンのほか、KETIKETAが使用するファブリックはどれも上質でやさしく、パリをはじめ世界中で愛されています。
また、生地に国内の材料を使用することも推進し、女性の起業家を支援するサポートも行うという、素晴らしいミッションをも持ち合わせたブランドなのです。
そんな背景を考えながら手にするアイテムは、ベビー・キッズに着せてあげるときにもちょっと特別に感じますね。

本日ご紹介したブランド

KETIKETA(ケティケタ)

BEAUMONT ORGANIC ブランドストーリー

こんにちは。リリエネネのyukaです。
販売スタートしたばかりのBEAUMONT ORGANIC、もうチェックされましたでしょうか。上質なオーガニックコットン、そしてさらりとしたリネンを使った、春夏らしいワンピースやブラウスなどが届いています。季節の変わり目の今、用意しておきたいアイテムの一つです。

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BEAUMONT ORGANIC(ボーモント・オーガニック)は、Hannah Nicole(ハンナ・ニコル)により2008年に設立された、英国ブランドです。女性たちに向け、上質な素材を使い、その時代を表現したデザインアイテムを創り出すことをミッションとしています。近代的な要素と、クラシックなスタイルが兼ね備わっていて、まさに現代の女性たちが求めているデザインともいえます。また、エシカルであることもブランドの目指しているテーマとなっています。

さて、BEAUMONT ORGANIC設立、そして今に至るまでのストーリーを探ってみました。

デザイナーのハンナ・ニコルは、大学を優秀な成績で卒業後、一流ファッション企業に就職、英国ファッションの中心地、ロンドンで仕事をしていました。
将来を約束されたような場で仕事をしていたハンナ、しかしながら、彼女の心には、新しい大きな目標が芽生えていきました。
彼女は、知識やスキル、経験も計り知れないほど優秀だったそうですが、やがてマンチェスターにてブランドを立ち上げることになります。

ブランド立ち上げ前、ハンナ・ニコルは、とことん素材にこだわるため、1年間、コットンを栽培する際、環境に及ぼす影響のリサーチに時間を費やしました。それは、彼女自身が情熱的なファッショニスタの一人であり、たくさんのコットンTシャツを所有する者として、ブランドに相応しい美しい洋服、かつ、環境に優しいものをつくりたい、という想いがあったためでした。

そうして見つけ出した、上質で、環境に優しいコットンを使い、2008年、ハンナ・ニコルは、BEAUMONT ORGANICを立ち上げ、8点の100%オーガニック・コットン・ ジャージで作られた美しいコレクション(2008SS)を発表しました。

発表当初から注目度が高く、ブランド設立と同年、2008年には、英国のNatural and Organic Awards 2008にて、“the Best Organic Textile Product”という賞を受賞。あっと言う間にブランドは成長していったのでした。

The Natural and Organic Awardsはオーガニック関連の分野で最も権威ある商業イベントで、新しい企業の新作も、業界の老舗企業の中に混ざって展示され、紹介される機会。歴史ある企業を抑えた快挙に、当時のハンナも驚いていたようです。

素材の素晴らしさはもちろんのこと、エレガントなデザイン、ディテールに対するこだわりも、英国やヨーロッパをはじめ、世界中のファッショニスタに愛されている理由の一つです。

著名人もしかり。The Saturdays(イギリス人女性ポップ・グループ)や、Sophie Dahl(イギリス人モ デル)、Catherine Nieto(ファッション雑誌Grazia編集者)などもファンだそうです。

オーガニックと、もうひとつのキーワード、”エシカル”。ハンナは2008年から基金を立ち上げ、フィジー諸島のTaveuniにあるNiusawaと、その学校や子供たちに寄付していました。Niusawaは、かつて彼女が教師として働いていた地域。

今も基金は続いていますが、2014年に再訪したときに、Niusawaが彼女の基金によって地域が改善され、さらにロータリーが投資をして安定していることがわかりました。そこで、今度はもう少し広い範囲で人々を助けたいと思うようになり、Taveuniの人々の生活を支えるために基金を募っています。

出典元:https://www.beaumontorganic.com/

いかがでしたでしょうか。
彼女のライフスタイルそのものがエシカルですね。生地へのこだわり、そしてシンプルで上品なデザイン、着ているだけで心あたたまるデザイナーの想いを感じられる気がします。

BEAUMONT ORGANICのコレクションはこちら

LES COYOTES DE PARISのブランドストーリー

今夜から新しく仲間入りする新ブランドの、LES COYOTES DE PARIS(レ・コヨーテ・ドゥ・パリ)をご紹介いたします。

今シーズンから登場の、LES COYOTES DE PARIS(レ・コヨーテ・ドゥ・パリ)は、オランダ、アムステルダムのデザイナー、Marieによって創業したキッズ・レディースのブランド。パリ4区をかけまわる少女たちが、草原を駆け巡るコヨーテのよう、というイメージからブランドが名づけられたそうです。そして、コヨーテたちは流されず、自分の信念を持っていることにも由来するそうです。

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lescoyotesdeparis.com のブランドイメージより

そんなLES COYOTES DE PARISが生まれたきっかけを探ってみました。

Marieがデザイナーになるきっかけを作ってくれたのは、彼女のおばあさまだったそう。小さな村で育ったMarieに、おばあさまは布の縫い方や刺繍の仕方を教えてくれました。やがて、テキスタイルや刺繍に興味を持ち、ファッションに夢を抱くように。しかしながら、彼女はファッションを仕事にするなんて思ってもいなかったそうです。彼女は「それはきっと小さな村で育ったから、あまりにもファッションが遠い存在に感じたのかもしれない」、と語っていました。

とはいうものの、やはり夢を追い続けることになります。17歳のとき、彼女はファッションを勉強しにアムステルダムへと移り住み、しっかりとデザインを学び、やがてブランド、Scotch & Sodaでメンズとレディースのデザイナーとして働くようになりました。
テキスタイルやデザインの仕事を学び、在職中には、新しいブランドラインを担当することにも成功しました。

15年の年月が経ったとき、Marieは新しいチャレンジを試みたいと思うように。自分自身のパーソナリティーをもっと表現できる場を探し始めたところ、若い女の子と大人の女性のファッションにギャップがあることに気づきます。そして、その若い女の子たちを対象としたクールでおしゃれな服があまりないことも。

そこで彼女は、女の子、特にティーンともう少し若い女の子たちをターゲットにしたブランドを作ることにしました。もう「小さなかわいい女の子」ではなく、一人の若い女性として、大人の女性と変わりなく、おしゃれでクールなファッションを楽めるはず。そんな想いがデザインに込められています。

彼女のデザインする服たちは、時代にとらわれないワードローブがテーマとなっています。ノスタルジックでクラシカル、ナウティカル・・・美しい60年代、70年代のシルエットと、モダンなルックスとを絶妙にミックスさせたデザインが特徴的です。

彼女自身のパーソナリティを表現したブランドのスタイルは、

「本当の美しさは時を越えて残される
平凡なものはやがて時と共に忘れ去られてしまうもの。
でも、本当の美は私たちを捕えて離さない。タイムレスなものは、私たちの核となり、一貫した価値のあるもの。」

という信念が通っているのです。

さて、そんなMarie,実は双子の女の子と男の子の母親になったばかりで、もうすぐ1歳になるのだとか。1人のママとして、デザイナーとして、そして女性として、彼女のスタイルをそのままデザインしたLES COYOTES DE PARISの魅力的なアイテムをお楽しみください。

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キッズ、ティーン、レディースとサイズ展開がありますので、ぜひ親子のリンクコーデにもご活用くださいね!販売開始は今夜2/10(金)夜を予定していますのでお楽しみに!

LES COYOTES DE PARIS

出典元:LES COYOTES DE PARIS Campaign Magazine, https://www.lescoyotesdeparis.com/,http://www.yoyo-mom.com/en/interview-marie-les-coyotes-de-paris/.